ビールのテイクアウトについて(まもなく始めます)

国税庁から「料飲店等期限付き酒類小売業免許」について発表があり、6ヶ月の期限付きで飲食店で酒類の小売販売が認められるようになりました。

秋田あくらビールは醸造所ですので、(自社製ビール限定ですが)小売販売についての免許は保持しております。

現状では日本全国の飲食店が厳しい状況で当社直営店も例外ではなく、ビアカフェあくらもテイクアウトを始めようと計画していますが、先にビールのテイクアウトを始めたいと思います。
ボトルの商品の持ち帰りはもちろん今までも可能だったのですが、瓶詰めしていない樽限定のビールを水筒などの容器にいれて持ち帰れるようになります。

テイクアウトの告知は改めてしたいと思いますが、今日は肝心の容器について、ご紹介したいと思います。

では早速ですが、横浜・野毛にあります日本一小さいビアパブ「ヌビチノ」さんのオーナーである加治さんの投稿を引用します。
ビールの持ち帰り容器は「グラウラー」といいましてどれがいいのか考察。

また直接関係ないかもしれませんが、これは飲食店側のグラウラーへの注ぎ方について「うしとらブルワリー」の半田さんが書いていますね。

色々な方が発信しているので、参考になることばかり。

現在はプラッツが休業中ですので、ビアカフェあくら(昼でも可)で対応いたしますが、グラウラーというか比較的安価な水筒(2000円)を購入できるように準備する予定です。フードのテイクアウトとセット割もできたらいいなぁ

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