ここ2年くらいあんまり雪が降っていなかったためか、久しぶり感満載です。
さて、暖かくなる話題を(笑)
多くのマスコミにも取り上げていただきました
「東北魂ビールプロジェクト」
https://www.facebook.com/tohokubeerproject/
東北魂ビールとは…東北の5社で集まりお互いの技術向上と交流を目指し、一つの商品を醸造します。
2013年秋には「いわて蔵ビール( 岩手県一関市)」に3社(いわて蔵ビール・福島路ビール・秋田あくらビール)が集まり東北魂ビール第1弾「アップルジンジャーIPA」を醸造して以来、仙南クラフトビール・遠野麦酒ZUMONAが参加して5社で取り組んでいます。現在第6弾までリリースしました。
今回、復活するのは秋田あくらビールで2014年秋に醸造した第3弾「いぶりエール」
いぶりエールは、秋田を代表する「いぶりがっこ(燻製した沢庵)」からインスピレーションを得て、醸造したスモークブラウンエールです。
スモークといえばポーターですが、いくぶんボディをやさしくしております。度数6.5%、甘みもありますので、寒い冬にゆっくりと一杯を楽しんでいただけるようなビールに仕上がりました。
グラスに鼻を近づけるとしっかりスモークアロマが感じられますが、飲み続けるのを邪魔するような強烈なアロマではありませんので、スモークが苦手なお客様にも充分オススメできるのではないかと思います。
秋田経済新聞に記事にしていただきました。
発酵中はこんな感じ
アルコール度数6.5%・IBU23.5
当社からはボトルの販売はいたしませんので樽だけのリリースとなります!
絶賛予約受付中!!!
3月1日には過去にリリースした東北魂ビールシリーズ4種類が各ブルワリーからリリースされますので、一挙に4種類飲み比べができるかも。
東北より愛と感謝を込めて!お楽しみに!